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【ゴーストオブヨウテイ レビュー】ツシマの正当進化|77時間遊んで90点の本音評価

ゴーストオブヨウテイをPS5で77時間プレイした本音レビューのアイキャッチ PS5

2025年10月2日にPS5で発売されたGhost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)

Sucker Punch Productionsが開発した、Ghost of Tsushimaから約300年後の蝦夷地を舞台にしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーです

「Ghost of Tsushimaが好きだったけど今作も面白い?」
「前作からちゃんと進化している?」
「前作を遊んでいなくても楽しめる?」

そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか

こんにちは、メガネマン(@meganemanblog)です!

自分は難易度「難しい」で77時間プレイし、本編エンディングまでクリアしました
道中で見つけたサブストーリーもプレイしています

PS5のホーム画面に表示されたGhost of Yōteiの77時間プレイ記録
PS5のホーム画面でプレイ時間77時間

この記事では物語の核心には触れず、前作との違いも含めてネタバレなしで本音レビューします!

本レビューの90点は、2025年発売のゲーム本編を77時間プレイした時点の評価です
2026年10月追加予定の新コンテンツはまだプレイしていないため、評価には含めていません

77時間プレイした結論

一言で表すなら「Ghost of Tsushimaの正当進化版」でした!

映像美や細かな演出、ストーリーの分かりやすさは前作より進化し、77時間かなり楽しめました
ただ、ゲーム体験の根本はGhost of Tsushimaと似ていて、初めてツシマを遊んだときほどの衝撃はありませんでした
完成度は高いけれど、もう一段大きな進化も見たかったというのが本音です

このレビューで遊んだ版

Ghost of Yōtei

PS5 通常版(ゲーム本編)

※2026年10月1日にComplete Edition発売予定です。購入前に機種・エディションと収録内容を確認してください

ゴーストオブヨウテイの評価とおすすめできる人

メガネマンスコア

メガネマンスコア

90点

メタスコア

86点

一言評価

Ghost of Tsushimaの正当進化版

プレイ時間

77時間

プレイ機種

PS5

ジャンル

オープンワールドアクションアドベンチャー

クリア状況

本編クリア・見つけたサブストーリーを全てプレイ

※メタスコアは2026年8月31日時点(PS5版)。Metacriticで現在の評価を確認

映像・演出・遊びやすさまで高い水準でまとまっている一方、Ghost of Tsushimaからゲーム体験が大きく変わったわけではありません

完成度は高いけれど、前作経験者としてはもっと大きな進化も見たかったため90点にしました

メタスコアの点数をどう見ればいいか迷う人は、メタスコアの基準と見方を解説した記事も参考にしてください

おすすめ・相性チェック

こんな人におすすめ

  • Ghost of Tsushimaが好きだった人
  • 美しいオープンワールドを探索したい人
  • 刀を使った緊張感のあるアクションが好きな人
  • 正面戦闘とステルスを使い分けたい人
  • 目的が分かりやすい物語の方が入り込みやすい人

こんな人には合わないかも

  • Ghost of Tsushimaと全く違うゲーム体験を期待している人
  • オープンワールドの寄り道が苦手な人
  • 長時間遊ぶゲームを避けたい人
  • CERO Z相当の暴力表現が苦手な人

ゴーストオブヨウテイってどんなゲーム?

舞台はGhost of Tsushimaから約300年後の1603年、厳しい大自然が広がる蝦夷地です

主人公の篤(あつ)は、幼いころに家族を殺した「羊蹄六人衆」へ復讐するため、各地を旅します

蝦夷地を旅する主人公の篤
主人公の篤が、羊蹄六人衆を追って蝦夷地を旅します

広いフィールドを自由に探索しながら、近接戦闘・遠距離攻撃・ステルスを使い分けて進むのが基本です

前作と同じ時代や人物を追う物語ではなく、篤を中心にした独立した話なので、Ghost of Yōteiから始めても問題ありません

よかった点

1.映像美と細かな演出はさらに進化

Ghost of Tsushimaも景色が印象に残るゲームでしたが、Ghost of Yōteiは地域ごとの色や空気感がさらに細かく作られていると感じました

羊蹄山を望みながら馬で進むGhost of Yōteiの風景
旅の途中で何度も目に入る羊蹄山は、本作を象徴する景色でした
山頂の祠と羊蹄山を一緒に望める景色
祠へたどり着いた先で、また違う表情の羊蹄山が見えました

羊蹄山が見える草原だけでなく、雪の積もる地域や鮮やかな紅葉など、場所を移るたびに景色が変わります

雪山から蝦夷地を見渡す篤
雪山から見渡す景色は、地域ごとの空気の違いを感じさせます

オープンワールドでは移動が作業になりやすいですが、本作は次の景色を見たくなるので、馬で走っている時間も楽しかったです

雪と赤い紅葉が重なるGhost of Yōteiの景色
雪と紅葉が重なる地域など、景色の変化が移動を楽しくしてくれました
月明かりに照らされた雪原
夜の雪原まで雰囲気があり、移動中も思わず足を止めました

細かな演出では、物語の節目に入る墨絵が特に印象的でした

Ghost of Yōteiで使われる墨絵の演出
場面を切り替える墨絵の演出も、和の雰囲気を強く感じさせます

神社へ向かうときも、ただ目的地まで歩くだけではありません
岩を登ったり、鉤縄を使ったり、細い足場を渡ったりと、到着するまでの道そのものが探索になっています

神社を目指して竹の足場を渡る篤
神社へ向かう道も簡単ではなく、探索そのものが遊びになります
高所の細い足場を渡る篤
神社へ続く細い足場では、移動にも緊張感があります
夕日の中で神社へ到着した篤たち
苦労して神社へ着いたあとの景色まで印象に残りました

「グラフィックがきれい」で終わらず、景色や演出が移動・探索の面白さにつながっていたのが、前作から進化したと感じたところです

2.復讐という目的が明確で、前作よりストーリーに入りやすかった

前作のGhost of Tsushimaは、登場人物それぞれの事情や立場がぶつかり、物語を追いにくいと感じる場面がありました

Ghost of Yōteiは「羊蹄六人衆へ復讐する」という一本の目的が最初からはっきりしています

篤が追う羊蹄六人衆の中心人物
追う相手とゴールが明確なので、物語の流れをつかみやすかったです

今どこへ向かい、誰を追っているのかが分かりやすく、前作より物語へ入り込みやすかったです

もちろん、ただ仇を順番に倒すだけではありません
旅の中でさまざまな人と出会い、復讐だけを見ていた篤の気持ちが揺れていくところも見どころでした

3.ツシマの面白さを引き継いだ戦闘と探索

戦闘では敵の武器を見ながら、自分の武器を切り替えて戦います

複数人に囲まれたときは、パリィと回避で攻撃をしのぎながら、目の前の敵に合う武器へ持ち替えるのでかなり忙しいです

自分はこの息をつく暇がない戦闘の緊張感がかなり好きでした!

正面から刀で戦うだけでなく、弓などで遠距離から狙うことも、草むらや屋根を使って見つからずに進むこともできます

敵の拠点をどう崩すか自分で考え、最後まで見つからずに制圧できたときの気持ちよさも健在です

戦い方と寄り道を自分で選べるGhost of Tsushimaの面白さを残しながら、武器や演出の幅を広げた正当進化だと感じました

戦闘や拠点攻略の合間には、馬で雪原を走ったり、狐や狼と出会ったりと、探索中の出来事も旅の記憶に残りました

雪原を馬で駆ける篤
馬で雪原を駆ける移動も、探索の楽しさの一部です
探索中に狐と触れ合う篤
探索の途中で狐と出会えるのも前作から続く楽しみです
水辺を走る狼
狼との出会いも、蝦夷地を旅している感覚を強めてくれます

気になった点

1.正当進化だけど、もっと大きな進化も見たかった

Ghost of Yōtei単体で見れば、かなり完成度の高いゲームです

映像美や細かな演出は良くなり、ストーリーも前作より追いやすくなりました

それでも遊んでいると、「これ、ツシマでも似た体験をしたよね」と感じる瞬間があります

戦闘・探索・オープンワールドでの寄り道など、ゲーム体験の根本はGhost of Tsushimaにかなり近いです

メガネマン

メガネマンの本音

ゲームとしての完成度はGhost of Yōteiの方が上だと感じます
でも、Ghost of Tsushimaを初めて遊んだときの衝撃や感動、新鮮さはツシマの方が大きかったです
良くなっているからこそ、もう一段大きな変化も見たかったのが本音です

この「完成度は上がったけれど、初体験の衝撃は超えなかった」という感覚が、満点ではなく90点にした一番大きな理由です

2.サブストーリーは少し作業感があった

見つけたサブストーリーを続けて進めていると、少し作業のように感じることがありました

似た流れの寄り道をまとめて消化すると、どうしても新鮮さが薄くなります

ただ、これはオープンワールドゲームではよくある範囲で、自分はそこまで大きく気になっていません

評価を大幅に下げる欠点というより、77時間遊んだ中で少し感じた部分です

購入前に気になる疑問

前作Ghost of Tsushimaを遊んでいなくても楽しめる?

Ghost of Yōteiから始めても問題ありません

時代は前作から約300年後で、主人公も舞台も変わった独立した物語です

前作経験者なら受け継がれた遊びや細かなつながりを楽しめますが、物語を理解するために必須ではありません

Ghost of Tsushimaと比べてどっちが良かった?

自分の感想を比べると、次のようになります

比較した点印象が上だった作品理由
映像美・細かな演出Ghost of Yōtei地域ごとの景色や墨絵など、見せ方がさらに細かい
ストーリーの分かりやすさGhost of Yōtei復讐という目的が明確で追いやすい
総合的な完成度Ghost of Yōtei前作の良さを引き継いだ正当進化
初プレイ時の衝撃Ghost of Tsushima初めて触れたゲーム体験としての驚きが大きかった
新鮮さGhost of Tsushima似た体験をまだ知らない状態で遊べた

どちらかを単純に下げたいわけではなく、完成度はYōtei、初体験の衝撃はTsushimaという評価です

クリアまでどれくらいかかった?

自分は難易度「難しい」で、本編と見つけたサブストーリーを進めて77時間でした

これは自分の遊び方でかかった時間なので、「一般的なクリア時間が77時間」という意味ではありません

難易度はどれくらい?

自分は難易度「難しい」で本編をクリアしました

複数人との戦いでは武器切り替えやパリィ、回避を続ける忙しさがあり、緊張感をしっかり味わえました

アクションが不安な人向けには、難易度の変更以外にも受け流しや回避を見やすくする表示、自動照準、ボタン早押しの簡素化なども用意されています

Complete Edition・追加コンテンツはどうなる?

Ghost of Yōtei Complete Editionは2026年10月1日発売予定です

新ストーリー「Echoes of Sekigahara/関ケ原 慕情譚」と戦闘サバイバルモード「Most Wanted/剣客戯譚」は、10月2日配信予定のパッチ2.0から遊べます

Complete Editionの価格は8,980円(税込)、すでにゲーム本編を持っている人向けのアップグレードは1,480円(税込)と案内されています

自分はこれらの追加コンテンツをまだプレイしていないため、内容の感想はこの記事の90点に含めていません

まとめ

Ghost of Yōteiのメガネマンスコアは90点です

  • 映像美と細かな演出は前作からさらに進化
  • 復讐という目的が明確で、物語へ入り込みやすい
  • 正面戦闘・ステルス・探索を高い水準で楽しめる
  • 一方で、前作と似たゲーム体験で新鮮な衝撃は薄かった

77時間かなり楽しめたからこその90点ですが、もっと大きな進化も見たかったという気持ちは残りました

Ghost of Tsushimaが好きだった人には、「Ghost of Tsushimaの正当進化版」として特におすすめしやすい一本です!

蝦夷地の広い景色を見渡す篤
77時間遊んでも、移動中の景色は最後まで印象に残りました

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Ghost of Yōtei

このレビューで遊んだ版

PS5 通常版(ゲーム本編)

※機種・エディション、価格・在庫は販売ページでご確認ください

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